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「まだ大丈夫。?」当時を思い出すと
根拠もなく余計なプライド?が出て来てました。



「まだ大丈夫」
なぜか!?って?
それがこのAGAの怖いところなんですね。
自分では抜け毛にもショックでびっくりして
鏡を見ては「薄くなったんじゃないか?」
って気にいしてる割には、、割にはです。
そうなんです、急にハゲるわけじゃなく、そこまで急に髪が減らないから
どうかして。「まだ大丈夫」って勘違いが入っていました。
その方がメンタル的にはいいのかもしれませんが。
「まだ大丈夫だからそこまで悩まないでいいか」
こうした考えが邪魔をするし、「薄毛」ってそもそも世間体でも
気にしていること自体を
どう思われるか考えると、相談するのも勇気が要りますしね。
正直、気になりだすと薄くなっていると思うし
とはいえまだ大丈夫だろう、、
この繰り返しを初期はずっとしていました。
そうこうしているうちに
余計に悩みは深くなっていきました。
今のように対策方法も多くはありませんでしたからね。
この↓記事でお話しした美容師さん
この方がひよこヘア自身、初めて薄毛(AGA)について相談した人でした。
いつも自分の髪質をわかってくれている信頼感と
抜け毛について少し話が触れた時、その人は5つほど年上でたまたま前髪が
少し後退していくことに危機感を持っていたこと
こうした共感から相談しやすい相手だった流れでそれとなく話せたというのが実際のところ。
もしかするとこうしたご経験されている方も多いんじゃないでしょうか?
当時のことを振り返ると自分自身がまだそこまで本気で
悩んでいなかった(悩みが軽く浅かった時期)
ハゲてはいないが、このまま抜け毛が減らないと不安というのが
後押しになったことも話そうと思えた理由だと自覚しています。
この当時話した中では、気になり出したらそれまで気にしなかった
前髪の毛根あたりまで鏡で見るようになった。ということ。
そんな話の中で教わったのは前髪が後退すると元々あった場所に1本とか2本
名残りの毛が残って、そこまで前髪があったという印のようになった
と分析をされているお話を聞きました。
今ではひよこヘアー自身が身をもってそうなっています。
薄毛の原因について美容師さんの知識、経験から研究されている視点のお話を聞いたのは初めてで
なるほど〜という内容があったことも覚えています。
詳しくはこちら美容師さんが教えてくれたこと





